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Alte Reben Gruner Veltliner 2019 アルテ・レーベン・グリューナー・ヴェルトリーナー / Nibiru ニビル 750ml
¥4,950
SOLD OUT
生産者 / Nibiru ニビル ヴィンテージ / 2019 生産地 / オーストリア 品種 / グリューナー・ヴェルトリーナー タイプ / オレンジ 度数 / 13,5 《テイスティングコメント》 中程度のレモンイエロー。 ミモザ、蜜ろうの香り。味わいはややジューシーさを感じる日本のみかん、シトラスピールこちらもほんのり岩塩の風味。 ぎゅっとつまった柑橘の果実感ときゅっとしまった高い酸味とのバランスがよく、ミネラル感と複雑性があり、こちらはアフターには繊細なお出汁のような風味が続きます。 《生産者情報》 代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校て学ぶ。 その後、シュロス・ゴベルス ブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年~2018年の収穫をヨハンメイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「ニビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ちあげる。 ヨセフは、長い期間をかけながら、自由で固定されず、 唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「ニビル」を、自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。 ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、サイクル(自然環境)を意味し、自然は、健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。 (インポーター様資料より)
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Solera origine es/9.0 NV ソレラ オリジーヌ / Castelnau カステルノー 750ml
¥10,450
SOLD OUT
生産者 / カステルノー ヴィンテージ / NV 生産地 / フランス シャンパーニュ 品種 / シャルドネ50%、ピノ・ムニエ35%、ピノ・ノワール15% タイプ / 白泡 度数 / 12.5 《テイスティングコメント》 2009年のポテンシャルの高いワインをベースに、ソレラシステムを取り入れて造られる風味豊かなシャンパーニュ。 《生産者情報》 Champagne Castelnau / シャンパーニュ カステルノー 世界中で「高品質なスパークリングワイン」が造られる現在、よりお金を払って敢えてシャンパーニュを飲む理由… カステルノーは「贅沢な時間の流れを堪能する」ことに答えを見出しました。 その歴史は遡ることおおよそ100年前。エペルネの前衛的な生産者たちはフランスの第一次世界大戦の将軍であるキュリエール・ド・カステルノー将軍に敬意を表して、新しいシャンパーニュブランドの立ち上げに着手しました。 1916年の創業後、2003年にCRVC(ランス・シャンパーニュ協同組合)の所有/直営となり、現在では750軒を超える加盟農家を抱え、150以上のクリュに広がる900haの葡萄畑を有しています。その CRVC の現在のトップ・ブランドがカステルノーであり、そこにはテロワールに関する深い知識と情熱あふれるブドウ栽培者たちが多く存在し、唯一無二のカステルノーの品質を支えています。 2013年からシェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)を務めたエリザベート・サルスレは一般的な大手資本のメゾンの常識からは大きく一線を画し、スタンダード・キュヴェで最低6年、ミレジムに 至っては10年超という長期瓶内熟成を経てリリースします。実験的なキュヴェも多く企画され、他の大手メゾンとは全く異なる「ゆったりとした時間軸」の中で新たな可能性を追求し続けており、彼女の才能は広く認められ、The Drinks Businessの“The Master Winemakers of the World 100”のうち、たった10人しかいない女性ワインメーカーの一人に選ばれました。なお、2021年からはサルスレと共に長年働いてきた、カリーヌ・バイユルに最高醸造責任者のバトンが渡り、新たなスタートをきっています。 (インポーター様資料より)
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Marlborough Sauvignon Blanc 2022 マールボロ・ソーヴィニヨンブラン / Churton チャートン 750ml
¥3,670
SOLD OUT
生産者 / Churton チャートン ヴィンテージ / 2022 生産地 / ニュージーランド マールボロ 品種 / ソーヴィニヨン・ブラン100% タイプ / 白 度数 / 14,1 《テイスティングコメント》 ビオディナミで造られるワインです。パッションフルーツや桃など核果果実やグレープフルーツ、レモン、ライムなどの柑橘系、エルダーフラワー、果樹の花などの白い花のアロマが感じられます。第一のアロマをより強調させるため、ステンレスタンクを使用しています。手摘みで収穫し、全房プレスして澱とともに熟成させ、熟した果実味、バランスのとれた酸味、ジューシーな質感を持つ骨太なドライスタイルを生み出しています。スクリューキャップを使用することでワインを汚染せず、果実風味を長時間保存できます。ミネラル感とバランスの良い高い酸が驚くべき余韻を見せるワインです。 《生産者情報》 チャートンは、サム&マンディー・ウィーヴァー夫妻によって営まれている小さなマールボロのワイナリーで、1997年からワインの輸出を行ってきました。チャートンのワイン造りは、力強い香りと味わいを特徴とするマールボロのブドウに、ヨーロッパのファインワインの洗練と複雑味を結合し、ソーヴィニヨン・ブランとピノノワールのワインを生産することを目指しています。サム・ウィーヴァーは、ロンドンのワイン商でワイン取引を学び、マールボロ屈指のワインメーカー、ワインコンサルタントとなるまで、25年以上に渡り、ワイン畑と、ワイナリーと、そして様々な国(ニュージーランド、英国、フランス、東ヨーロッパ)のワインマーケットの橋渡しをしています。 (インポーター様資料より)
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Los Elementos Rose 2022 ロス・エレメントス ロゼ / SOMOS ソモス 750ml
¥2,970
SOLD OUT
生産者 / ソモス ヴィンテージ / 2022 生産地 / 南オーストラリア 品種 / マタロ65%、ヴェルメンティーノ33%、カベルネ・フラン2% タイプ / ロゼ 度数 / 12,8 《テイスティングコメント》 今回が日本初リリースとなる完全新作のロゼ。 実はソモスが日本のためだけに特別にブレンドして造ってくれたワインでもあり、彼らのセンスをまざまざと見せつけられたワインでもあります。 主体となるのはマタロ、それにヴェルメンティーノに少量のカベルネ・フラン。 グラスに注ぐとオレンジがかったような特徴的な色合いに目を引かれますが、口に含むと現れるマタロの果実感、ヴェルメンティーノのミネラル感、そしてフランのハーブ感とそれぞれの品種特性が見事に合わさった絶妙なブレンド感はお見事。 《生産者情報》 オーストラリアとメキシコ、国籍の異なる2人の若者によって2013年に始まったSOMOS / ソモス。 NSW州出身で最初は化学者を志していたというBen Caldwell / ベン・コールドウェル(1984年生まれ)と、 メキシコ北東部ヌエボ・レオン州モンテレイ出身でワイン造りを学ぶためにオーストラリアへ留学していたMauricio Ruiz Cantu / マウリシオ・ルイス・カントゥー(1988年生まれ)。 二人が出会ったのは醸造と栽培を学ぶ大学在籍中のこと。 すぐに意気投合した二人は大学を卒業しその足で「Juguette Wines / フゲーテ(スペイン語でおもちゃの意)」を登録、そこから全ては始まりました。 当初はJuguette Winesとして伝統的スタイルのワインのみを生産していましたが、若い二人にとってそれだけで彼らの想像力が満たされることはなく、すぐにMinimal Intervention / ミニマル・インタヴェンション(最低限の人的介入)スタイルでのプロジェクト「SOMOS(スペイン語で”私たち”の意)」が2014年にスタート。 マクラーレン・ヴェイル / アデレード・ヒルズを中心にバイオダイナミック / オーガニック農法で栽培されたブドウを信頼のおける農家から継続して購入、野生酵母による醗酵、最小限の添加物使用のアプローチでワイン造りを行っています。 (インポーター様資料より)
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マスカット・ベーリーA ブラン・ド・ノワール 2022 / 船越ワイナリー 750ml
¥2,800
SOLD OUT
生産者 / 船越ワイナリー ヴィンテージ / 2022 生産地 / 千葉県 多古町 品種 / マスカット・ベーリーA(茨城県産) タイプ / ロゼ 度数 / 11 《テイスティングコメント》 赤ワイン用の品種<マスカットベーリーA>を、白ワイン<ブランドノワール>を目指し、ぶどうを絞ってから醸造したワインです。 ちょっと色が付いて淡く美しいピンクのロゼワインになりました。 マスカットベーリーAらしい甘いキャンディ香 白ワインのような伸びやかな酸が特徴。 《生産者情報》 2020年より千葉県多古町で醸造を始めました。 <ワインを愉しむ豊かな時間> をコンセプトに ハレの日/ご家族のお祝いやお集まり,地域のお祭りの膳をより華やかに。 ケの日/普段のテーブルを彩るアクセントに。 そんな、毎日に寄り添うようなワイン造りに取り組んでおります。 自社畑でのぶどう栽培にも取り組んでおります。 数年後には多古町で育ったぶどうを原料に、ワイン醸造を始められそうです。 (インポーター様資料より)
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山ぶどう 2021 / 船越ワイナリー 750ml
¥4,000
SOLD OUT
生産者 / 船越ワイナリー ヴィンテージ / 2021 生産地 / 千葉県 多古町 品種 / 山ぶどう月山1号(山形県産) タイプ / 赤 度数 / 12 《テイスティングコメント》 発色の良い紫色。 スパイシーで野趣あふれる香り。 山形県鶴岡市のうらやま農園で40年以上研究を続け2018年に商標登録された山ぶどうを使用しています。 凝縮感が強く感じられ、ボディ感、酸味、渋味のバランスの良いワインです。 《生産者情報》 2020年より千葉県多古町で醸造を始めました。 <ワインを愉しむ豊かな時間> をコンセプトに ハレの日/ご家族のお祝いやお集まり,地域のお祭りの膳をより華やかに。 ケの日/普段のテーブルを彩るアクセントに。 そんな、毎日に寄り添うようなワイン造りに取り組んでおります。 自社畑でのぶどう栽培にも取り組んでおります。 数年後には多古町で育ったぶどうを原料に、ワイン醸造を始められそうです。 (インポーター様資料より)
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Pretty Boy 2023 プリティーボーイ / Delinquente デリンクエンテ 750ml
¥2,640
SOLD OUT
生産者 / Delinquente デリンクエンテ ヴィンテージ / 2023 生産地 / オーストラリア 南オーストラリア 品種 / ネロ・ダーヴォラ100% タイプ / ロゼ 度数 / 11 《テイスティングコメント》 ネロ・ダーヴォラから造られるクリアな酒質のピンクロゼ。 ほんのり甘みがありラズベリーやレッドチェリーのような可愛らしさと、口内を浸すクリーミーなテクスチャーでしっかりとした味わい。 《生産者情報》 自ら ”Delinquente = はみ出し者” を名乗るオーナーワインメーカー、グレッグ・グリゴリオ によって2013年設立された新しいワイナリー。 オーストラリアではテーブルワインの産地として認知されているリヴァーランド。 オーストラリアワインの「機関室」と表現され、ファインワインとは縁遠い土地でしたが、彼が造るワインはリヴァーランドの新たな可能性として高い注目を集めています。 グレッグは祖父や父が経営するワイナリーで子供のことからワイン造りに親しみ、自然と自らもワインメーカーとしての道を歩み始めます。 そして数年の海外留学を経て自身のブランドでワインを造ることを決意、生まれ育ったリヴァーランドで2013年「デリンクエンテ」を立ち上げました。 彼が造るワインのコンセプトは明快です。 「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウ」を用い、「なるべく人の手を介さない、ナチュラルな造り」で、「Modern & Easy Drinking」かつ「コストパフォーマンスに優れたワイン」を造ること。 ちなみに斬新なラベルデザインは彼の友人でもあるデザイナーによるもので、それぞれにユニークなストーリーが設定されています。 (インポーター様資料より)
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Pinot meunier 2022 ピノ・ムニエ / Somos ソモス 750ml
¥4,950
SOLD OUT
生産者 / ソモス ヴィンテージ / 2022 生産地 / オーストラリア 南オーストラリア 品種 / ピノ・ムニエ タイプ / 赤 度数 / 12 《テイスティングコメント》 冷涼感溢れる果実味に、華やかな花の香り。エキゾチックで妖しい魅力を備えたエレガントな赤ワイン。 《生産者情報》 オーストラリアとメキシコ、国籍の異なる2人の若者によって2013年に始まったSOMOS / ソモス。NSW州出身で最初は化学者を志していたというBen Caldwell / ベン・コールドウェル(写真右、1984年生まれ)と、メキシコ北東部ヌエボ・レオン州モンテレイ出身でワイン造りを学ぶためにオーストラリアへ留学していたMauricio Ruiz Cantu / マウリシオ・ルイス・カントゥー(写真左、1988年生まれ)。二人が出会ったのは醸造と栽培を学ぶ大学在籍中のこと。出会ってすぐに意気投合した二人は特別な友情を深めてはいましたが一緒にビジネスを興そうとは思っていませんでした。 ところが大学を卒業しお祝いのために一緒に飲んでいた2013年のある日、数本のワインを空けたその足で2人は会社「Juguette Wines / フゲーテ(スペイン語でおもちゃの意)」を登録、そこから全ては始まりました。その同じ2013年にはファーストヴィンテージとなるバロッサ シラーズをリリース。当初はJuguette Winesとして伝統的スタイルのワインのみを生産していましたが、若い二人にとってそれだけで彼らの想像力が満たされることはなく、すぐにMinimal Intervention / ミニマル・インタヴェンション(最低限の人的介入)スタイルでのプロジェクト「SOMOS(スペイン語で”私たち”の意)」が2014年にスタート。 マクラーレン・ヴェイル / アデレード・ヒルズを中心にバイオダイナミック / オーガニック農法で栽培されたブドウを信頼のおける農家から継続して購入、野生酵母による醗酵、最小限の添加物使用のアプローチでワイン造りを行っています。彼らの造りだすワインはジューシーな果実味に優しい口当たりのドリンカビリティに溢れたモダン・スタイル。飲み手にストレスを与えず心地良く楽しめる(当然オフ・フレーヴァーはありません)クオリティを備えた次世代のファインワイン。 (インポーター様資料より)
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bebe べべ 2022 / EXPRESS WINEMAKERS エクスプレス・ワインメーカー750ml
¥3,190
SOLD OUT
生産者 / エクスプレス・ワインメーカー ヴィンテージ / 2022 生産地 / オーストラリア 西オーストラリア 品種 / リースリング、シャルドネ、セミヨン、シュナンブラン タイプ / オレンジ 度数 / 11,8 《テイスティングコメント》 淡いイエローゴールド、りんごのコンポ ートに百合やカモミールといったジューシーな果肉感とスパイス感。 《生産者情報》 西オーストラリア州グレートサザンの地に 2011 年設立された ExpressWinemakers / エクスプレス・ワインメーカー。 醸造家はオーストラリアにおける若手醸造家の登竜門「Young Gun」にノミネートされるなど既に高い注目を集めるRyan O’Meara / ライアン・オメーラ(2019 年時点で 35 歳)。 パースのカーティン大学を卒業した彼はオーストラリアのワイナリーで働き始めますが、「レシピ通りに完璧」を求められる、魂のこもっていない工業的なワイン造りに嫌気が差し一度はワイン業界を離れビール会社に就職してしまいます。 そんなライアンに最初の転機が訪れたのは 2008 年。 トスカーナで収穫を手伝いながら、自然に寄り添い、自らのライフスタイルにワイン造りが溶け込んでいる人々と出会った時でした。 そうしてワインへの情熱を取り戻した彼はその後失った時間を取り戻すように精力的にオーストラリアとヨーロッパでワインメーカーとしての経験を重ねていきます(フランス/スペイン/ヤラ・ヴァレー)。 そしてその中で彼は南オーストラリアで当時勃興していたナチュラルワインに出会い、それまでの経験を”再調整”させられたといいます。 その再調整には数年を必要としましたが、醸造家としてのステップを確実に刻んでいったライアン。 そして 2011 年、西オーストラリアでワインメーカーとして働く中で、冷涼な気候を備えつつ、隔離された自然環境に隠されたワイン産地としての高いポテンシャルを彼はグレートサザンの地に見出したのです。 遂にその年、僅か 6 トンのブドウと共に自身のレーベル「Express Winemakers /エクスプレス・ワインメーカー」を立ち上げました。 ライアンが胸に抱く至上命題はブドウが育つ「土地の味わい」を余すところなく醸造家として”express = 表現”すること。 現在彼が管理(リース)している 4 つの畑はマウント・バーカーとポロングラップに位置し、全て化学物質の使用を避けた有機栽培が実践されています(加えて彼の友人が管理する他産地のオーガニックの畑からの買いブドウを使用)。 グレートサザンの冷涼な気候の恩恵を存分に受け、花崗岩質の土壌を備えた彼の畑では、灌漑は一切行われずブドウの根が地中深く伸びるように促されます。 収量を厳しくコントロールされた高品質なブドウは比較的早いタイミングで全て手摘みされ、人の足によって潰され、土着の野生酵母によって自然に醗酵させます。 若く才能に溢れたライアンは伝統的なバスケットプレス、ホールバンチ=全房醗酵や白ブドウのスキンコンタクト、必要最低限の酸化防止剤使用といった Minimal Intervention (最低限の人的介入)アプローチと、伝統と革新を自身の中に消化した上でのワイン造りを実践。 そうして出来上がるのは何とも印象的な「活き活きとした、引き締まるような自然な酸」を備えたクリーンでナチュラルなワインたち。 彼のワインに共通して見られるグレートサザンの地から表現されるこの特有の酸こそが、程よいボリュームの果実味と旨味を伴い心地よく喉を通る”Drinkability = 飲みやすさ”を彼のワインに与えてくれているのです。 (インポーター様資料より)
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Cannonau di Sardegna DOC カンノナウ・ディ・サルディーニャ 2021 / Pusole プソーレ 750ml
¥4,510
SOLD OUT
生産者 / プソーレ ヴィンテージ / 2021 生産地 / イタリア サルデーニャ 品種 / カンノナウ タイプ /赤 度数 / 15 《テイスティングコメント》 黒みを帯びた濃厚な赤色、プルーンやダークチェリーのような果実感、しっかりとした渋み。 煮込みのお肉料理やジビエとどうぞ! (2024.1.) 《生産者情報》 ワイナリーはサルデーニャ島中央の東海岸、オリアストラ県バウネーイ地区に位置する。峻険な山々が有名なサルデーニャの中でも最も険しい山岳地帯であるオリアストラ県はイタリアの中で最も人口の少ない県である。その中のバウネーイ地区は海岸からほど近い標高1000mの山が背後に迫る地域で、山からの冷たい風と潮風が混ざり合う独特の気候風土である。現在4世代目のロベルトとロレンツォ、ロレダーナが運営をしており、土着品種であるカンノナウとヴェルメンティーノを栽培している。カンノナウに関しては、辛口のカンノナウが伝統的な地域である(少し冷やして飲む習慣がある)。ブドウ栽培以外に穀物やオリーブオイル、土着種の豚であるサルダの養豚と加工業も行う兼業農家である。ロベルトはピエモンテ・アルバの醸造学校を卒業後、バローロ生産ワイナリーにて数年醸造の経験を経て地元に戻り、ワイナリーを引き継いだ。プソーレ家のモットーは地元のものを自然のままに届けるということ。サルデーニャの土着品種にこだわり自然農法を取り入れている。ここにしか存在しない、サルデーニャの本質を伝えることが最も重要だと考えている。 (インポーター様資料より)
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Moulin-a-Vent Les Verillats ムーランナヴァン レ ヴェリヤ 2020 / Chateau du Moulin-a-Vent シャトー デュ ムーラン ナ ヴァン 750ml
¥7,150
SOLD OUT
生産者 / シャトー・ムーラン・ナヴァン ヴィンテージ / 2020 生産地 / フランス ボジョレー 品種 / ガメイ タイプ /赤 度数 / 13 《テイスティングコメント》 シャトーが誇る3つの最良区画の一つで、概ね同社トップになる4.4haの単一畑。標高300m、「風車」のちょうど真上に位置し、その秀逸なテロワールがムーランナヴァンで最初に認知された区画の一つ。花崗岩の丘の頂上に位置し東向きで、岩盤の上に約60cmの花崗岩質の砂の表土を持つ。ちょうど村の中の風の通り道に当たるため非常に風通し良い。 平均樹齢70年のガメイ。全房比率は75%で15-18日間でマセラシオンと発酵、その間1日1回のルモンタージュとピジャージュを行う。75%はステンレスタンク、25%は木樽で18ヶ月の熟成。2022年3月に瓶詰め。初めて飲む際には「ムーランナヴァン」自体の価値観が変わるかもしれないシャトーのトップキュヴェで、最良候補と言える秀逸なヴィンテージ。 《生産者情報》 創設は1732年にまで遡り、18世紀にはこの蔵元の畑があるトランの丘にちなんで「シャトー・デ・トラン」と呼ばれ、その高品質な酒質で名声を得ていたシャトー・デュ・ムーラン・ナ・ヴァン。 19世紀にさらに大きな評価を確立したのは当時の所有者であったマダム・フィリベルテ・ポミエ。1862年のロンドンでの万国博覧会に出品された彼女のワインは当時ゴールドメダルを獲得し大きな名声を得ることに。ムーラン・ナ・ヴァンというワインを語るときに引き合いに出される「かつてはジュヴレ・シャンベルタンより高額で取引されていた」のは、正にこのシャトー・デュ・ムーランナヴァンのこと。 その後遥か時を経て2009年にこのエステートを購入したのはジャン・ジャック・パリネとその息子のエドゥアール。かつてのマダム・ポミエから150年に亘って受け継がれてきた哲学を享受した。 2013年からはセンス溢れる若き醸造家ブリス・ラフォンも参画し、エドゥアールとブリスはこの300年近い歴史のある蔵元を短期間で見事に復活させた。2009年の当初から栽培において一切の化学物質を使用しておらず、2022年に完全有機転換を完了した。 現在彼らの畑の平均樹齢は50年、ヘクタールあたりの平均収量は35hl/ha以下。所有する最良の3区画を含め、特徴的な6つの区画毎の個性にフォーカスした同社のワインは、毎年このアペラシオントップの評価を受けている。 (インポーター様資料より)
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Brunello di Montalcino ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2016 / La Serena ラ・セレーナ 750ml
¥8,800
SOLD OUT
生産者 / ラ・セレーナ ヴィンテージ / 2016 生産地 / イタリア トスカーナ 品種 / サンジョヴェーゼ タイプ / 赤 度数 / 14,5 《テイスティングコメント》 日射量に恵まれた2016年。凝縮した果実味とパワフルなタンニン。ブラックチェリーやドライフラワーのニュアンスも。 《生産者情報》 造り手のラ・セレーナは、マンテゴーリ・ファミリーが1933年に50haほどの9つのブドウ畑を所有し、ブドウ栽培を行ってきた歴史ある造り手。ワイナリーとしては、息子のアンドレアとマルチェロが中心となり1988年創設。現在ではアンドレアとその妻のエリザベッタ、そしてその息子のジョルジョとともに運営がされている、家族経営のワイナリーです。 モンタルチーノの東側に位置し、幸運とも言えるライムストーンの豊富な土壌を所有しています。また、ブドウの栽培はアンドレアによる有機的栽培で育まれます。 ラ・セレーナのスタイルは隣人でもある高級なチェルバイオーナと同じであり、土壌、水質、高い標高、東に面した畑、など、似通った造りをしています。 モンタルチーノのテロワールをやアイデンティティを尊重し、造られるブルネッロは、熟成にはスロヴァニアン・オークの大樽を使用したクラシカルな熟成と、少しの小さなバリック樽を加え、若いときから長期熟成を経た時でも、いつでも美味しく飲める偉大なるワイン造りを目指しています。 (インポーター様資料より)
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Magnolia 2022 マグノリア / GOOD INTENTIONS WINE グッド・インテンションズ・ワイン 750ml
¥4,950
SOLD OUT
生産者 / グッド・インテンションズ・ワイン ヴィンテージ / 2022 生産地 / 南オーストラリア 品種 / ゲヴリュツトラミネール タイプ / オレンジ 度数 / 14,1 《テイスティングコメント》 フレッシュさを備えたライチフルーツとバラのような華やかさが共存するオレンジワイン。 ライムストーン・コーストに位置する粘土ローム質土壌の畑から。除梗され自然醗酵および6日間スキン・コンタクト。プレスされ仏産オーク古樽にて約6カ月熟成、少量の酸化防止剤と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 《生産者情報》 ガンビアを愛するアンドリューによって2014年に設立した「Good Intentions Wine / グット インテンションズ ワイン」。 マウント・ガンビアはその冷涼な気候と石灰岩や火山灰といった特異な地質から注目を集めており、2010年にGI認定された比較的新しいワイン産地です。グッド・インテンションズ・ワインを他と明確に違える要素は何よりもその土地にあります。南オーストラリア州のみならず、オーストラリア全体で見ても特異な「火山性土壌」は産地の名前にもなっているガンビア火山に由来するもので、大地そのものを感じさせるような彼らのワインに共通する強いミネラル感は、そのテロワールを表現した結果としてワインに現れます。 アンドリューのワインへ向き合う姿勢は自然への敬意と人間味に溢れたもので、自由な発想を楽しむ現代的なオージーそのもの。醗酵は全て野生酵母。ボトリング前のごく僅かな酸化防止剤以外の添加物は使用しません。また栽培や醸造中に電子機器による分析を行わず、一切を自らの五感によって判断しています。Good Intentions Wineの理念は「自分たちで100%有機栽培したブドウを用いて、マウント・ガンビアのテロワールが現れた個性的かつ“クリーン”なナチュラルワインを表現すること」であり、そのために現在6.5haの自社畑(現在は買いブドウもある)の管理、コルクへの仕様変更、一部ワインへの極少量のSO2添加(無添加の場合はリリースまでしっかり熟成期間をとる)といった方針に踏み切っています。 (インポーター様資料より)
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Grundstein Gelber Muskateller 2022 グルンステイン・ゲルバー・ムスカテラー / Nibiru ニビル 750ml
¥3,960
SOLD OUT
生産者 / Nibiru ニビル ヴィンテージ / 2021 生産地 / オーストリア カンプタール 品種 / ゲルバー・ムスカテラー タイプ / オレンジ 度数 / 9,5 《テイスティングコメント》 やや濁りのあるレモンイエロー。 フレッシュな若い白桃、ジャスミン、甘やかで華やか、エキゾチックな香り。 味わいは大きな水分の多い和なし、スパイシーなジンジャー。 酸味は溶け込んでおり全体的にはみずみずしいテクスチャーで軽やかでスッと身体に溶け込みます。 《生産者情報》 代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校て学ぶ。 その後、シュロス・ゴベルス ブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年~2018年の収穫をヨハンメイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「ニビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ちあげる。 ヨセフは、長い期間をかけながら、自由で固定されず、 唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「ニビル」を、自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。 ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、サイクル(自然環境)を意味し、自然は、健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。 (インポーター様資料より)
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Sancerre Vinifie par Junko Arai 2016 サンセール ヴィニフィエ パー ジュンコ・アライ / Sebastien Riffault セバスチャン・リフォー 750ml
¥5,500
SOLD OUT
生産者 / Sebastien Riffault セバスチャン・リフォー ヴィンテージ / 2016 生産地 / フランス ロワール 品種 / ソーヴィニヨンブラン100% タイプ / 白 度数 / 13 《テイスティングコメント》 新井順子がセバスチャン・リフォーのブドウで仕込んだコラボキュ ヴェです。粘土石灰土壌のソーヴィニヨンブランをプレスしステンレ スタンクでデブルバージュ、新樽で発酵・熟成しサンスフルで仕上げ ました。輝きのある黄金色、金木犀やトロピカルフルーツ、カリン、 シェリーの香り、ほのかな苦みのアタック、複雑味が増すしっかりと した果実味、酸化熟成の風味も感じられるほろ苦いアフターです。 《生産者情報》 セバスチャンのワインと御縁が合ってから、翌年彼の醸造所に訪問した時 に言いました。「私もこの3つの最高の畑で醸造してみたい」と…。 「えッ ?」セバスチャンは意味が解らないようでした。「実は2011年が最後の 私の畑のソーヴィニヨンブランの醸造でその畑は売ってしまうのです。だから 2012年からはここで造りたいと・・・」 私は自分の畑をCotとPinot NoirとChardonnayの自分で植樹した3つの 品種に絞った為、残念ながらソーヴィニヨンブランを手放す事にしたのです。 1年は365日しかないので、時間配分の関係でした。でも「最も好きなソー ヴィニヨンブランをTouraineより格上の、それも馬で耕しているセバスチャンの 葡萄で仕込めたら幸せだろうな…」って思い、それをポロッと口にしたら「いいよ…」と。本当だろうか ??? そこからこのプロジェクトがスタートしました。 セバスチャンの醸造方法は、基本は全て一緒です。収穫後葡萄を絞り、大きなタンクで1年発酵させ、もう1年古樽で熟成させる…と。 しかし私がBOIS LUCASで行ってきた醸造方法は違います。プレス後直ぐに樽で発酵・熟成させるのです。私にとって完全還元化のタンクでゆっく り発酵させるより、木の目の詰まっていない新樽で柔らかい還元化で、自然なスピードで発酵させる方が好きだからです。 どっちが良いか、それぞれの考え方があります。その私の方法で、セバスチャンの葡萄で仕込んだサンセール。是非とも2人の醸造の違いをお試し下 さい。 (新井順子) (インポーター様資料より)
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Grundstein Riesling 2021 グルンステイン・リースリング / Nibiru ニビル 750ml
¥3,630
SOLD OUT
生産者 / Nibiru ニビル ヴィンテージ / 2021 生産地 / オーストリア カンプタール 品種 / リースリング タイプ / 白 度数 / 12,5 《テイスティングコメント》 洋梨のような甘みのある爽やかさに、白い花のような華やかさにスパイス感。 とてもバランスが良く、酸味、ミネラル、余韻にある苦みもアクセント。 《生産者情報》 代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校て学ぶ。 その後、シュロス・ゴベルス ブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年~2018年の収穫をヨハンメイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「ニビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ちあげる。 ヨセフは、長い期間をかけながら、自由で固定されず、 唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「ニビル」を、自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。 ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、サイクル(自然環境)を意味し、自然は、健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。 (インポーター様資料より)
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Chablis 2020 シャブリ/ Vincent Mothe ヴァンサン・モット 750ml
¥4,220
SOLD OUT
生産者 / Vincent Mothe ヴァンサン・モット ヴィンテージ / 2020 生産地 / フランス ブルゴーニュ地方 シャブリ地区 品種 / シャルドネ100% タイプ / 白ワイン ≪インポーターコメント≫ 牡蠣殻の小さな破片も見つかるキンメリジャン土壌で生まれ、樽を使わないそのスタイルは、まさに「最もピュアなシャルドネ」を体現するワインです。非常にフレッシュで生き生きとしたミネラル感が際立ち、火打石、青りんご、柑橘の香りが感じられます。 畑は、Champréaux(Tufa / トゥファと呼ばれる石灰岩質と粒子の細かな粘土質から出来る土壌の南向きの斜面。平均樹齢45年。)、Vaulardy(南東向きの高台に拡がり、平均樹齢20年。)そしてUsage(豊かな赤い粘土質土壌の東向きの台地にあり平均樹齢15年。)の3つの畑、計7haからの有機肥料を使い育てられた厳選されたブドウが使われます。 ヴァンサン・モット Vincent Mothe ヴァンサン・モットは、ドメーヌ・デュ・コロンビエのギィ・モットの3人の息子(ジャン‐ルイ、ティエリー、ヴァンサン)のうちの一人です。 ドメーヌ・デュ・コロンビエは、1887年に設立され、代々に渡り家族経営を続け、1957年からは、ギィ・モットにより素晴らしいシャブリが造られてきました。約50ヘクタールに及ぶワイン畑では、シャルドネのみを栽培し、ドライで活き活きとした白ワインを造っています。 ドメーヌ・デュ・コロンビエでは、ティエリーが醸造を担当していますが、ヴァンサンは自らの名前を記したラベルのワインをリリースしています。 伝統的な醸造方法に近代的な技術を取り入れ、ステンレスタンクで醸造されたワインは、微かに白い核果類の香り、新鮮味とミネラルが豊かで、素晴らしいポテンシャルを備えています。 {block:PurchaseForm} {ItemSelectTag} {AppsAgeVerificationWarningTag} {PurchaseButton} {/block:PurchaseForm}
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SEXUAL HEALING 2022 セクシュアル・ヒーリング / KAZU WINE カズワイン 750ml
¥5,610
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生産者 / カズワイン ヴィンテージ / 2022 生産地 / ニュージーランド ネルソン 品種 / ピノ・ノワール50%、ピノ・グリ&ゲヴェルツトラミネール&リースリング30%、メルロー20% タイプ / ロゼ 度数 / 12,5 《テイスティングコメント》 ドライストロベリーやカシスの香りに、ポン酢のようなまろやかな酸味が特徴的。味わいはドライながら、立体感と奥行きが感じられる。テクスチャーは優しく、長い時間をかけて変化が楽しめる。一晩スキンコンタクトしたピノ・ノワールに、2日間スキンコンタクトしたメルロー、混醸したゲヴェルツトラミネール、ピノ・グリ、リースリングをアッサンブラージュ。すべてオーガニックのぶどうを使用/ SO2 無添加/野生酵母による発酵。 《生産者情報》 醸造家 藤巻一臣 神奈川県生まれ。 2005年、銀座にオープンしたイタリア料理店で、支配人兼ソムリエとして勤務。 当時は認知度の低かったナチュラルワインの魅力を広めたいとの思いから、コース料理の1皿ごとに、異なるグラスワインを提供するスタイルを考案した。 この提供方法はのちに「ワインペアリング」と呼ばれ、レストラン業界に浸透していった。 2007年、横浜・元町中華街に店舗を移転。 その後の多店舗展開に際し、ゼネラルマネージャーに就任。 在任中に6店舗のグループへと成長を遂げた。 2014年、ワイン醸造家へ転身。 山形県南陽市に移住し、休眠中の耕作放棄地でぶどうの栽培を開始した。 並行してニュージーランドのワインメイカー、アレックス・クレイグヘッド氏に師事し、醸造技術の習得に努めた。 2017年、山形に自社ワイナリーを設立。 アンフォラで醸造した、酸化防止剤不使用の日本ワインに取り組むなど、人為的な関与を極力行わずに、ぶどうが持つ本来の力を最大限に活かしたワイン造りを実践し続けた。 現在、独立して新ブランド「KAZU WINE」を設立。 ●KAZU WINEについて 自社の畑やワイナリーを所有しないワインブランド。 世界中にある友人たちのワイナリーで、現地の生産者が育てたぶどうを仕込み、ワインメイキングを行います。 現在、ニュージーランドとスペインの2拠点で製造し、現地から日本へ逆輸入。 また、KAZU WINE は個人のブランドではありません。 今後は、同じ志を持つ醸造家たちにも、KAZU WINE 名義で高品質のワインを造っていただく予定です。 謎のベールに包まれた「ナチュラルワインゲリラ」たちが、世界中のあちこちで、神出鬼没にKAZU WINEをリリースしていく。 そんな、ワイン界のバンクシーを意識した活動を行ってまいります。 ●ワインへのこだわり ワインを造るうえで、最も大事にしているのは「香り」です。 なぜなら、飲み手との最初の接点は、抜栓したりグラスに注いだときに漂うアロマであり、このファーストインプレッションが最重要と考えています。 また、口に含んだ液体の質感、キメ、口当たりにもこだわっています。 このテクスチャーやスムーズな喉ごしを実現するには、酸化防止剤を極力使用しないことが求められます。 ワインを造るようになる前は、レストランのソムリエとして長年従事していました。 そのときの経験から「ワインとは、料理の味を高め、人々の時間を幸せにするもの」という信念を持っております。 (インポーター様資料より)
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Le Moulin 2022 ル・ムーラン / Le Raison à Plume ル・レザン・ア・プリュム 750ml
¥4,840
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生産者 / Le Raison à Plume ル・レザン・ア・プリュム ヴィンテージ / 2022 生産地 / フランス ロワール ウドン村 品種 / ムロン・ド・ブルゴーニュ75%、ソーヴィニヨンブラン25% タイプ / オレンジ 度数 / 13,5 《テイスティングコメント》 鮮やかなイエローの色調。 フレッシュなイチジクやマンゴー、桃の砂糖漬けなどとにかく華やかな果実味! ミントなどの清涼感のあるハーブのニュアンスもあります。 塩味もしっかりと感じられ、ライチのようなトロピカルな余韻を心地よいほろ苦さが引き締めています。 ムロン・ド・ブルゴーニュは全房でダイレクトプレス、ソーヴィニヨン・ブランは除梗後6日間のマセラシオン。グラスファイバータンクにて9ヶ月シュール・リー熟成。 《生産者情報》 ドメーヌの名前はル・レザン・ア・プリュム。レザンは「葡萄」、プリュムは「羽」という意味で、奥さんの ジュリーが新聞記者でもあり、ワインについていろいろな記事を書くことから、プリュムは羽(羽ばたく 葡萄)でもあり、万年筆(昔の万年筆は鳥の羽だった為)という意味も込めてその名前にしました。 区画に風車があるので、『ル・ムーラン』と名付けました。 (インポーター様資料より)