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CATALAN DON QUIJOTE 2022 カタラン・ドン・キホーテ / KAZU WINE カズワイン 750ml
¥5,280
生産者 / カズワイン ヴィンテージ / 2022 生産地 / スペイン カタルーニャ 品種 /マカベウ100% タイプ / 白 度数 / 11,4 《テイスティングコメント》 レモン、フェンネルの香り。バナナのようなフレーバーに梅の酸味が重なり、美麗かつなめらか。ミネラルが非常に力強く、飲めば飲むほど、食欲が増すような味わい。 《生産者情報》 醸造家 藤巻一臣 神奈川県生まれ。 2005年、銀座にオープンしたイタリア料理店で、支配人兼ソムリエとして勤務。 当時は認知度の低かったナチュラルワインの魅力を広めたいとの思いから、コース料理の1皿ごとに、異なるグラスワインを提供するスタイルを考案した。 この提供方法はのちに「ワインペアリング」と呼ばれ、レストラン業界に浸透していった。 2007年、横浜・元町中華街に店舗を移転。 その後の多店舗展開に際し、ゼネラルマネージャーに就任。 在任中に6店舗のグループへと成長を遂げた。 2014年、ワイン醸造家へ転身。 山形県南陽市に移住し、休眠中の耕作放棄地でぶどうの栽培を開始した。 並行してニュージーランドのワインメイカー、アレックス・クレイグヘッド氏に師事し、醸造技術の習得に努めた。 2017年、山形に自社ワイナリーを設立。 アンフォラで醸造した、酸化防止剤不使用の日本ワインに取り組むなど、人為的な関与を極力行わずに、ぶどうが持つ本来の力を最大限に活かしたワイン造りを実践し続けた。 現在、独立して新ブランド「KAZU WINE」を設立。 ●KAZU WINEについて 自社の畑やワイナリーを所有しないワインブランド。 世界中にある友人たちのワイナリーで、現地の生産者が育てたぶどうを仕込み、ワインメイキングを行います。 現在、ニュージーランドとスペインの2拠点で製造し、現地から日本へ逆輸入。 また、KAZU WINE は個人のブランドではありません。 今後は、同じ志を持つ醸造家たちにも、KAZU WINE 名義で高品質のワインを造っていただく予定です。 謎のベールに包まれた「ナチュラルワインゲリラ」たちが、世界中のあちこちで、神出鬼没にKAZU WINEをリリースしていく。 そんな、ワイン界のバンクシーを意識した活動を行ってまいります。 ●ワインへのこだわり ワインを造るうえで、最も大事にしているのは「香り」です。 なぜなら、飲み手との最初の接点は、抜栓したりグラスに注いだときに漂うアロマであり、このファーストインプレッションが最重要と考えています。 また、口に含んだ液体の質感、キメ、口当たりにもこだわっています。 このテクスチャーやスムーズな喉ごしを実現するには、酸化防止剤を極力使用しないことが求められます。 ワインを造るようになる前は、レストランのソムリエとして長年従事していました。 そのときの経験から「ワインとは、料理の味を高め、人々の時間を幸せにするもの」という信念を持っております。 (インポーター様資料より)
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White Noise ホワイト・ノイズ 2022 / LIQUID ROCK N ROLL リキッド・ロックンロール 750ml
¥3,520
生産者 / リキッド・ロックンロール ヴィンテージ / 2022 生産地 / オーストラリア ヴィクトリア 品種 / リースリング60%、ゲヴリュツトラミネール40% タイプ / 白 度数 / 11,5 《テイスティングコメント》 華やかさと冷涼気候による洗練さ、そして絶妙なバランスの残糖感が抜群の人気を誇る白ワイン。 《生産者情報》 リキッド・ロックンロール」はオーナーワインメーカーであるアレクサンダー(アレックス)・バーンとその友人キム・ファレルの、音楽とワインのある人生を愛する 2 人によって 2013 年に設立された年産 1500 ケースほどの新しいプロジェクト。アレックスがワインに携わるようになったのは僅かに 17 歳の時で、農業と園芸を学びながらドミニク・ポルテのタルターニ・ヴィンヤードで働き始めたのが全ての始まりでした。その後接客業やワインセールスを経験した後、ドミニク・ポルテがヤラ・ヴァレーに新設したワイナリーで 2002 年セラーハンドとして再度雇われ、以降はワインメーカーとしての道を突き進みます。ディーキン大学およびチャールズ・スタート大学で醸造学を修め、同時にマーガレット・リヴァーや北ローヌのワイナリーでヴィンテージも経験。 卒業後はブルゴーニュで経験を積み、オーストラリアへ帰国。レスブリッジでワインメーカーとして働きつつ(現在は契約を終了している)、自身のブランド「Bryne Wines」をバララットで立ち上げます。そして 2013 年、同じくワイン業界で事務方として経験を積んでいたキムと出会い意気投合、「今までとは異なるスタイルで、より挑戦的な姿勢でワインを造ってみたい」と立ち上げたのが「リ キッド・ロックンロール」です。 ワイン造りに通じるコンセプトはミニマム・インタヴェンション(最低限の人的介入)で、醗酵は全て野生酵母、添加物は必要最低限の酸化防止剤のみ。ヴィクトリア州の冷涼な気候を備えた畑から採れるブドウ(自分たちの目が届く範囲で信頼関係のある農家から購入)から品種特性やテロワールをしっかり表現して造られます。ナチュラルなアプローチですが、「クリーンな酒質で飲む喜びを純粋 に感じられるワインを造りたいんだ。良いロックンロールと同じさ。エキサイティングでエネルギーに溢れ、良い気分にさせてくれるだろう?」と飲みやすくも刺激的なワインをオフ・フレーヴァーなく仕上げます。 (インポーター様資料より)
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Foeminae Pinot Grigio 2022 フォエミネ ピノグリージョ / Fabulas ファビュラス 750ml
¥2,750
生産者 / ファビュラス ヴィンテージ / 2022 生産地 / イタリア アブルッツォ 品種 / ピノ・グリージョ85%、その他15% タイプ / オレンジ 度数 / 12.5 《テイスティングコメント》 ピノグリージョを主体にフードルで発酵後、アンフォラと木樽で熟成しました。ルビー色の外観に、ハーブやチェリーの香り、さくらんぼを連想する愛らしい果実に控えめな酸が印象的です。 《生産者情報》 イタリア・アブルッツォ、マジェッラ国立公園内にあるビオディナミ農法を行うワイナリー、19世紀後半に母から娘や義娘に受け継がれた月形イヤリング「sciacquajje」をラベルに施しました。 (インポーター様資料より)
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Noble Taminga ノーブル・タミンガ 2016 / TRENTHAM トレンサム 375ml
¥1,980
ヴィンテージ / 2016 生産地 / オーストラリア ヴィクトリア 品種 / タミンガ タイプ / デザートワイン 度数 / 11 《テイスティングコメント》 「タミンガ」という交配品種に貴腐菌が付いた年のみ生産されるデザートワイン。華やかな香りに酸のしっかりした味わいで飲み飽きしない極甘口。様々な花やハチミツ、アプリコットやオレンジの皮など複雑な香りが楽しめ、チーズやドライフルーツ、パンナコッタなどとの相性が素晴らしい貴腐ワイン。 当店のスペシャリテ「フォアグラのムース」とベストマッチのデザートワイン。 おススメです! (2024.6.) 《生産者情報》 この周辺は夏季には降水量が少なく、灌漑を必要とするためオーストラリア最長のマーレー・ダーリング川に沿ってワイン産地が広がっています。一般的にはカジュアルワインの生産地として認識されており、品質の高いワインを産出するワイナリーは稀ですが、ここトレンサムエステートはオーストラリアで最も著名なワイン評論家ジェームス・ハリデーが彼の著書オーストラリアン・ワインコンパニオンの中で毎年のように高い評価を与えています。オーナーワインメーカーのアンソニーは 1978 年にローズワーシー大学で醸造学を修め(現在のアデレード大学醸造学部)、自身のワイナリーを興す前に Mildara Blass で醸造の経験を積みました。2006 年にはオーストラリアで最も権威のあるワインメーカーオブザイヤー(Australian Gourmet Traveller Wine Magazine)にノミネートされた。マーフィー家のブドウ栽培の歴史は古く 100 年以上の歴史を持ちますが、The Murphy Vineyard(土壌は主に石灰質の上にレッドロームが覆っている)に最初に植樹されたのは 1952 年です。当初は大手のワイナリーにブドウを売っていましたが、現在はヴィティカルチャリストのパトリック・マーフィー(セントパトリック大学、ヤンコ農業大学で栽培学を修めた)と共に自社畑のブドウを使ったワイン造りを中心に行っています。 (インポーター様資料より)
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White Frontignac 2020 ホワイト・フロンティニャック / Rockford ロックフォード 750ml
¥3,850
生産者 / Rockford ロックフォード ヴィンテージ / 2020 生産地 / オーストラリア サウス・オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー州 品種 / ホワイト・フロンティニャック100% タイプ / やや甘口白ワイン ≪インポーターコメント≫ 灌漑は一切していません。 全て除梗。 途中で醗酵を止め爽やかな甘みを残しています。 フロンティニャック (マスカットの一種)の華やかアロマ。 アタックはソフトでやや甘みを感じるが、若々しい切れの良い酸がしっかり存在感を出し、 バランサーの役割をうまく果たしている。 ≪Rockford ロックフォード≫ 南オーストラリアのみならず、オーストラリア全体のアイコン的な存在でもあるRockford / ロックフォードは、オーナー醸造家であるRobert O’Callaghan / ロバート・オカラハンによって設立されました。バロッサヴァレーのテロワールを忠実に表現したラインナップはリーズナブルな価格のものからトップキュベまで、オーストラリア国内ではセラードアか特定のワインショップ(シドニー2店、メルボルン、ブリスベン、パース各1店)やレストランでしか目にすることはありません。それ以外の入手方法は、ワイナリーを訪問しニュースレターを郵送してもらう手続きをすることですが、それでもBasket Press ShirazとBlack Shirazの入手は長期の顧客のみが購入する権利を有するため、入手は困難を極めます。そのためワインオークションではコレクター用レアアイテムとしてしばしば登場します。Basket Press ShirazはHenschke-Hill of Grace、Penforlds-Grangeと並び称されるオーストラリアシリーズの最高峰です。
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bebe べべ 2022 / EXPRESS WINEMAKERS エクスプレス・ワインメーカー750ml
¥3,190
SOLD OUT
生産者 / エクスプレス・ワインメーカー ヴィンテージ / 2022 生産地 / オーストラリア 西オーストラリア 品種 / リースリング、シャルドネ、セミヨン、シュナンブラン タイプ / オレンジ 度数 / 11,8 《テイスティングコメント》 淡いイエローゴールド、りんごのコンポ ートに百合やカモミールといったジューシーな果肉感とスパイス感。 《生産者情報》 西オーストラリア州グレートサザンの地に 2011 年設立された ExpressWinemakers / エクスプレス・ワインメーカー。 醸造家はオーストラリアにおける若手醸造家の登竜門「Young Gun」にノミネートされるなど既に高い注目を集めるRyan O’Meara / ライアン・オメーラ(2019 年時点で 35 歳)。 パースのカーティン大学を卒業した彼はオーストラリアのワイナリーで働き始めますが、「レシピ通りに完璧」を求められる、魂のこもっていない工業的なワイン造りに嫌気が差し一度はワイン業界を離れビール会社に就職してしまいます。 そんなライアンに最初の転機が訪れたのは 2008 年。 トスカーナで収穫を手伝いながら、自然に寄り添い、自らのライフスタイルにワイン造りが溶け込んでいる人々と出会った時でした。 そうしてワインへの情熱を取り戻した彼はその後失った時間を取り戻すように精力的にオーストラリアとヨーロッパでワインメーカーとしての経験を重ねていきます(フランス/スペイン/ヤラ・ヴァレー)。 そしてその中で彼は南オーストラリアで当時勃興していたナチュラルワインに出会い、それまでの経験を”再調整”させられたといいます。 その再調整には数年を必要としましたが、醸造家としてのステップを確実に刻んでいったライアン。 そして 2011 年、西オーストラリアでワインメーカーとして働く中で、冷涼な気候を備えつつ、隔離された自然環境に隠されたワイン産地としての高いポテンシャルを彼はグレートサザンの地に見出したのです。 遂にその年、僅か 6 トンのブドウと共に自身のレーベル「Express Winemakers /エクスプレス・ワインメーカー」を立ち上げました。 ライアンが胸に抱く至上命題はブドウが育つ「土地の味わい」を余すところなく醸造家として”express = 表現”すること。 現在彼が管理(リース)している 4 つの畑はマウント・バーカーとポロングラップに位置し、全て化学物質の使用を避けた有機栽培が実践されています(加えて彼の友人が管理する他産地のオーガニックの畑からの買いブドウを使用)。 グレートサザンの冷涼な気候の恩恵を存分に受け、花崗岩質の土壌を備えた彼の畑では、灌漑は一切行われずブドウの根が地中深く伸びるように促されます。 収量を厳しくコントロールされた高品質なブドウは比較的早いタイミングで全て手摘みされ、人の足によって潰され、土着の野生酵母によって自然に醗酵させます。 若く才能に溢れたライアンは伝統的なバスケットプレス、ホールバンチ=全房醗酵や白ブドウのスキンコンタクト、必要最低限の酸化防止剤使用といった Minimal Intervention (最低限の人的介入)アプローチと、伝統と革新を自身の中に消化した上でのワイン造りを実践。 そうして出来上がるのは何とも印象的な「活き活きとした、引き締まるような自然な酸」を備えたクリーンでナチュラルなワインたち。 彼のワインに共通して見られるグレートサザンの地から表現されるこの特有の酸こそが、程よいボリュームの果実味と旨味を伴い心地よく喉を通る”Drinkability = 飲みやすさ”を彼のワインに与えてくれているのです。 (インポーター様資料より)
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Juicy June ジューシー ジューン 2023 / RICCA TERRA リッカテッラ 750ml
¥2,640
生産者 / リッカテッラ ヴィンテージ / 2023 生産地 / オーストラリア 南オーストラリア 品種 / グルナッシュ62%、ネグロアマーロ38% タイプ / 赤 度数 / 13.4 《テイスティングコメント》 リッカ・テッラにおいて一番人気を誇る、収穫から数か月でリリースされる赤。手摘み、ステンレスで野生酵母によって醗酵および熟成。ノンフィルター、清澄剤不使用。透明感のあるルビーレッド、優しく繊細かつジュー シーな果実味で圧倒的なドリンカビリティを誇る。 まさにオーストラリア版ボジョレーヌーボー!果実味はありますが、軽めでずっと飲んでいられる赤ワイン。 (2024.6.) 《生産者情報》 近年オーストラリアのワインシーンを騒がしているワイナリー、“Ricca Terra” / リッカ・テッラ。2019 年頃から急速にその名が登場し始め、今やオーストラリアの目先鋭いワインショップでは彼らのワインが所狭しと並べられています。リッカ・テッラはオーナーであり、自らをChaos Creator / カオス・クリエイターと称する栽培家 Ashley Ratcliff / アシュリー・ラトクリフによって 2003 年に設立。南オーストラリア州リヴァーランドの地に 70ha の自社畑を所有し、実に 45 種類ものブドウ品種、それもオルタナティブ品種を主に栽培しています。ロンド ンに生まれ生後間もなくオーストラリアへ移住したアシュリーは、両親が所有していた牧場にブドウを植えたことから栽培に興味を持ち始め、Orlando や Yalumba といったワイナリーで栽培に従事。そして 2003 年、リヴァーランドの地に自らの畑を興すべく土地を購入します。 当初はシャルドネやカベルネといったブドウ品種を植え始めたアシュリーでしたが、2004 年に南イタリアへ旅行した際に出会った数々の地ブドウたちが全てを変えました。「温暖で乾燥したリヴァーランドの地にこそ、こういったブドウ品種が合うのではないか」と閃きを得たアシュリーはすぐに国際品種を引っこ抜き、ネロ・ダーヴォラやヴェルメンティーノ、フィアーノといったブドウを植え始めます。当初はオルタナティブ品種という言葉すらない時代、オーストラリアで誰も聞いたことがないような品種にも意欲的に取り組むアシュリーは中々理解を得られませんでしたが(結果自らをカオス・クリエイターと名乗るに至る)、徐々にその合理性が認められるようになります。乾燥が激しいリヴァーランドではどうしても灌漑設備に頼らざるを得ませんが、気候に合致したブドウ品種を植えることで灌漑を最小限にした上で環境負荷の少ないサステーナブル農法を実践。オーストラリアでオルタナティブ品種の可能性が見出されるようになると 2015 年には Gourmet Traveller Wine 誌によっ て「Perpetual Viticulturist of the Year / 歴史に名を遺す栽培家」に選出、2019 年には James Halliday による最高評価5ツ星を得るに至るのです(現在ではリヴァーランドワイン委員会の会長も務める)。 「私はあくまで栽培の専門家であり、醸造は専門外。誰も真似できないことをする栽培家としてトップレベルでありたいと思っている」と語るアシュリー。そのためリッカ・テッラのワインは全て彼が信頼するバロッサ内3ワイナリーの醸造家によって委託醸造されています。当然委託醸造といっても詳細な工程に至るまでアシュリーと相談の上に決められ、リッカ・テッラが求めるクオリティ・個性は見事に表現されています。また、 リッカ・テッラの名前で出されるワインは全て手摘みによって収穫、野生酵母によって自然醗酵され添加物の使用も最小限に抑えられたもの。あくまでクリーンな酒質であることが大前提ですが、なるべく人の手による介入を無くすことで高品質なブドウが持っている魅力を損なうことなくワインへと反映させることができると言います。そうして出来上がるワインはフレッシュかつ瑞々しいほどのフルーツ感に溢れており、個性的でありながら日常に溶け込むようなカジュアルさを備えたものとなるのです。 (インポーター様資料より)
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山ぶどう 2021 / 船越ワイナリー 750ml
¥4,000
SOLD OUT
生産者 / 船越ワイナリー ヴィンテージ / 2021 生産地 / 千葉県 多古町 品種 / 山ぶどう月山1号(山形県産) タイプ / 赤 度数 / 12 《テイスティングコメント》 発色の良い紫色。 スパイシーで野趣あふれる香り。 山形県鶴岡市のうらやま農園で40年以上研究を続け2018年に商標登録された山ぶどうを使用しています。 凝縮感が強く感じられ、ボディ感、酸味、渋味のバランスの良いワインです。 《生産者情報》 2020年より千葉県多古町で醸造を始めました。 <ワインを愉しむ豊かな時間> をコンセプトに ハレの日/ご家族のお祝いやお集まり,地域のお祭りの膳をより華やかに。 ケの日/普段のテーブルを彩るアクセントに。 そんな、毎日に寄り添うようなワイン造りに取り組んでおります。 自社畑でのぶどう栽培にも取り組んでおります。 数年後には多古町で育ったぶどうを原料に、ワイン醸造を始められそうです。 (インポーター様資料より)
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NOBILIS Ruchè di Castagnole Monferrato DOCG 2022 ノビリス ルケ・ディ・カスタニョーレ モンフェッラート / Tenuta Montemagno テヌータモンテマーニョ 750ml
¥5,060
SOLD OUT
生産者 / Tenuta Montemagno テヌータ モンテマーニョ ヴィンテージ / 2022 生産地 / イタリア ピエモンテ 品種 / ルケ タイプ / 赤 度数 / 14,5 《テイスティングコメント》 ピエモンテでも珍しいブドウ「ルケ」。バラ、ラベンダー、黒コショウ、ミント、コリアンダー、シナモン、ナツメグなどのスパイス香が広がります。ビロードのような上品な口当たりが特徴です。 《生産者情報》 テヌータ・モンテマーニョは北緯45度のなだらかな丘陵地帯に位置し、その土地はナポレオンの時代から「ブドウの栽培に非常に適した地」と定義されてきた。南西に位置する畑、恵まれたの気候と粘土・石灰岩の土壌、手作業による畑仕事、これらすべてによって最高級のワインが生み出されている。原料であるブドウの剪定や選別はもちろん、注意深い温度管理、穏やかな圧搾、酸素フリーの環境下での発酵や瓶詰など、その一連の手順は「TMメソッド」と呼ばれ、"BEYOND BIO"をスローガンに発酵によって自然に生み出される亜硫酸塩を最大限活用することで、有機認証の要件を下回る含有量を実現している。 (インポーター様資料より)
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Magnolia 2022 マグノリア / GOOD INTENTIONS WINE グッド・インテンションズ・ワイン 750ml
¥4,950
SOLD OUT
生産者 / グッド・インテンションズ・ワイン ヴィンテージ / 2022 生産地 / 南オーストラリア 品種 / ゲヴリュツトラミネール タイプ / オレンジ 度数 / 14,1 《テイスティングコメント》 フレッシュさを備えたライチフルーツとバラのような華やかさが共存するオレンジワイン。 ライムストーン・コーストに位置する粘土ローム質土壌の畑から。除梗され自然醗酵および6日間スキン・コンタクト。プレスされ仏産オーク古樽にて約6カ月熟成、少量の酸化防止剤と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 《生産者情報》 ガンビアを愛するアンドリューによって2014年に設立した「Good Intentions Wine / グット インテンションズ ワイン」。 マウント・ガンビアはその冷涼な気候と石灰岩や火山灰といった特異な地質から注目を集めており、2010年にGI認定された比較的新しいワイン産地です。グッド・インテンションズ・ワインを他と明確に違える要素は何よりもその土地にあります。南オーストラリア州のみならず、オーストラリア全体で見ても特異な「火山性土壌」は産地の名前にもなっているガンビア火山に由来するもので、大地そのものを感じさせるような彼らのワインに共通する強いミネラル感は、そのテロワールを表現した結果としてワインに現れます。 アンドリューのワインへ向き合う姿勢は自然への敬意と人間味に溢れたもので、自由な発想を楽しむ現代的なオージーそのもの。醗酵は全て野生酵母。ボトリング前のごく僅かな酸化防止剤以外の添加物は使用しません。また栽培や醸造中に電子機器による分析を行わず、一切を自らの五感によって判断しています。Good Intentions Wineの理念は「自分たちで100%有機栽培したブドウを用いて、マウント・ガンビアのテロワールが現れた個性的かつ“クリーン”なナチュラルワインを表現すること」であり、そのために現在6.5haの自社畑(現在は買いブドウもある)の管理、コルクへの仕様変更、一部ワインへの極少量のSO2添加(無添加の場合はリリースまでしっかり熟成期間をとる)といった方針に踏み切っています。 (インポーター様資料より)
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Facettes 2021 ファチェッテ / Domaine des Abrigans ドメーヌ・デ・アブリガン 750ml
¥5,170
生産者 / Domaine des Abrigans ドメーヌ・デ・アブリガン ヴィンテージ / 2021 生産地 / フランス ラングドック コルビエール 品種 / グルナッシュ100% タイプ / ロゼ微発泡 度数 / 14 《テイスティングコメント》 赤みがかった濃いめの紫。 アメリカンチェリーなどの凝縮感のある赤い果実味にバニラやカスタードクリーム、チョコレートの甘さ、ヘーゼルナッツ、スパイス、ユーカリのニュアンスも。 まるで上質なチェリータルトのような雰囲気。 やわらかい口当たりですが、程よくタンニンもあり、キルシュやブランデーのような余韻が心地良く続きます。 奥行きを感じさせ時間の経過が楽しみなワインです。 SO2無添加。 《生産者情報》 果てしない情熱によって再生されたコルビエールの葡萄達。 生命力に満ちたワインをここに! 土壌と生き物を尊重する。 畑では様々な生物多様性を増やし土壌も手を加えない。ビオディナミ。 (インポーター様資料より)
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Ugni glou 2021 ユニ・グル / Jean marie rimbert ジャン・マリー・ランベール 750ml
¥2,640
生産者 / ジャン・マリー・ランベール ヴィンテージ / 2021 生産地 / フランス ラングドック 品種 / ユニ・ブラン タイプ / 白 度数 / 12.5 《テイスティングコメント》 穏やかな酸と心地よいほろ苦さのあるまろやかな白ワイン。 ユニ・ブランと、グルグル=ゴクゴクを合わせた名前。 《生産者情報》 当主ジャン=マリー・ランベールはプロヴァンス出身。 葡萄畑は2003年から有機的に管理されており、2013年には認証も取得。これはあくまでもワインの品質のためではなく、環境を傷つけない方法で栽培したいという彼の哲学に基づいて行われています。 息子マルソーが誕生した1999年、シスト土壌と急な斜面に魅了され、サン・シニアン地区の小さな村ベルルーの土地を購入しました。 「シストがワインに与える乾燥したバラの花びらの細かい香りが好きなんだ。アルコール度数が低くてみんなが楽しく飲み心地の良いワインを生み出すために丘の中腹で葡萄を栽培しているよ。」と語る彼のワインの魅力は、フルーティーさ。自社畑の葡萄から造られたワインの他に、近隣の生産者によって持続可能な方法で栽培された葡萄から気楽に楽しめるワインを造る、ネゴシアンビジネス「ファンシー・シリーズ」も展開しています。 (インポーター様資料より)
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Rose brut NV ロゼ・ブリュット / Castelnau カステルノー 750ml
¥9,460
生産者 / カステルノー ヴィンテージ / NV 生産地 / フランス シャンパーニュ 品種 / シャルドネ45%、ピノ・ムニエ45%、ピノ・ノワール10% タイプ / ロゼ泡 度数 / 12.5 《テイスティングコメント》 シリアスでキレのある美しい酸のロゼシャンパーニュ。 食事との相性抜群です。 《生産者情報》 Champagne Castelnau / シャンパーニュ カステルノー 世界中で「高品質なスパークリングワイン」が造られる現在、よりお金を払って敢えてシャンパーニュを飲む理由… カステルノーは「贅沢な時間の流れを堪能する」ことに答えを見出しました。 その歴史は遡ることおおよそ100年前。エペルネの前衛的な生産者たちはフランスの第一次世界大戦の将軍であるキュリエール・ド・カステルノー将軍に敬意を表して、新しいシャンパーニュブランドの立ち上げに着手しました。 1916年の創業後、2003年にCRVC(ランス・シャンパーニュ協同組合)の所有/直営となり、現在では750軒を超える加盟農家を抱え、150以上のクリュに広がる900haの葡萄畑を有しています。その CRVC の現在のトップ・ブランドがカステルノーであり、そこにはテロワールに関する深い知識と情熱あふれるブドウ栽培者たちが多く存在し、唯一無二のカステルノーの品質を支えています。 2013年からシェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)を務めたエリザベート・サルスレは一般的な大手資本のメゾンの常識からは大きく一線を画し、スタンダード・キュヴェで最低6年、ミレジムに 至っては10年超という長期瓶内熟成を経てリリースします。実験的なキュヴェも多く企画され、他の大手メゾンとは全く異なる「ゆったりとした時間軸」の中で新たな可能性を追求し続けており、彼女の才能は広く認められ、The Drinks Businessの“The Master Winemakers of the World 100”のうち、たった10人しかいない女性ワインメーカーの一人に選ばれました。なお、2021年からはサルスレと共に長年働いてきた、カリーヌ・バイユルに最高醸造責任者のバトンが渡り、新たなスタートをきっています。 (インポーター様資料より)
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Millesime 2006 ミレジム / Castelnau カステルノー 750ml
¥11,180
SOLD OUT
生産者 / カステルノー ヴィンテージ / 2006 生産地 / フランス シャンパーニュ 品種 / シャルドネ50%、ピノ・ムニエ30%、ピノ・ノワール20% タイプ / 白泡 度数 / 12.5 《テイスティングコメント》 デカンター・ワールド・ワイン・アワード2022で97点獲得。 瓶内熟成10年。 カステルノー最新のミレジム。 《生産者情報》 Champagne Castelnau / シャンパーニュ カステルノー 世界中で「高品質なスパークリングワイン」が造られる現在、よりお金を払って敢えてシャンパーニュを飲む理由… カステルノーは「贅沢な時間の流れを堪能する」ことに答えを見出しました。 その歴史は遡ることおおよそ100年前。エペルネの前衛的な生産者たちはフランスの第一次世界大戦の将軍であるキュリエール・ド・カステルノー将軍に敬意を表して、新しいシャンパーニュブランドの立ち上げに着手しました。 1916年の創業後、2003年にCRVC(ランス・シャンパーニュ協同組合)の所有/直営となり、現在では750軒を超える加盟農家を抱え、150以上のクリュに広がる900haの葡萄畑を有しています。その CRVC の現在のトップ・ブランドがカステルノーであり、そこにはテロワールに関する深い知識と情熱あふれるブドウ栽培者たちが多く存在し、唯一無二のカステルノーの品質を支えています。 2013年からシェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)を務めたエリザベート・サルスレは一般的な大手資本のメゾンの常識からは大きく一線を画し、スタンダード・キュヴェで最低6年、ミレジムに 至っては10年超という長期瓶内熟成を経てリリースします。実験的なキュヴェも多く企画され、他の大手メゾンとは全く異なる「ゆったりとした時間軸」の中で新たな可能性を追求し続けており、彼女の才能は広く認められ、The Drinks Businessの“The Master Winemakers of the World 100”のうち、たった10人しかいない女性ワインメーカーの一人に選ばれました。なお、2021年からはサルスレと共に長年働いてきた、カリーヌ・バイユルに最高醸造責任者のバトンが渡り、新たなスタートをきっています。 (インポーター様資料より)
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Ovum Gruner Veltliner オヴム グリューナーヴェルトリーナー 2021 / BK wines BKワインズ 750ml
¥5,940
SOLD OUT
生産者 / BKワインズ ヴィンテージ / 2021 生産地 / オーストラリア 南オーストラリア 品種 / グリューナーヴェルトリーナー タイプ / 白 度数 / 13 《テイスティングコメント》 一部全房、アカシア樽を含む様々な容器で自然醗酵(一部は短くスキンコンタクト)。 エッグタンク(1800L)へとブレンドされ、9ヵ月熟成。 酸化防止剤はマロ醗酵の後に僅かな添加のみ。 ノンフィル ター、清澄剤不使用。 皮ごと完熟した甘夏を食べるような果実感に白い花と蜜蝋が重なる魅惑的なアロマ。 ピリッとアクセントとなるスパイスと共に口に入れた瞬間に味わいが広がる。 上質な日本酒のような繊細かつとろみのある質感が特徴的。 《生産者情報》 オーストラリアにおいても特に自由で、才能溢れるナチュラルワインの造り手が集まる産地「南オーストラリア州アデレード・ ヒルズ」で近年ますます存在感を高めている BK Wines/ BK ワインズより、収穫から約1年後にリリースとなる‟Autumn Release”、その 2021 年産がリリース致します。 残念ながら 19 年末に発生した山火事の影響はまだ続いており、サヴァニャ ンは単一でのリリースがありません。 今回リリースとなるのは待望の新 VT となる「オヴム グリューナー・ヴェルトリーナー」 と「カルト・ブランシュ ホワイト」、それに初リリースとなる新作「カルト・ブランシュ ルージュ」の全 3 種類。 「カルト・ブランシュ」は前年初めてリリースされたシリーズで、基本的にブドウが収穫された畑のテロワールを表現するという立場でワインを造る BK ワインズの Brendon Keys / ブレンダン・キースが、例外的に一人の醸造家としての表現を前面に出す BK ワインズにおいても少し特殊な立ち位置のワイン。 醸造家ブレンダンには Carte Blanche = 白紙の地図/白紙委任状が与えられ、 そのヴィンテージの出来次第でどんなワインが産まれるのかが決まるため、どんなセパージュになるのか、どんな醸造アプローチが取られるのかは彼から届くオファーを確認しなければ分かりません。 今回リリースとなるのは、前年に引き続き単一畑としてリリースできなかったシャルドネをメインにサヴァニャンやピノ・グリ、グリューナー・ヴェルトリーナーなどがブレンドされた白、そしてシラーにピノ・ノ ワールの澱を加え、さらにピノ・グリがブレンドされた赤の2種類です。 白は日頃ブレンダンが良く口にする「Textured White = 質感のある白」を体現したかのようなクリーム感と口内を浸すような旨味が特徴的で、BK ワインズ好きには堪らない出来に。 赤は前年にリリースされていた Ripasso で試していたアイデアをさらに推し進めた形となり、冷涼気候のシラーが魅せる凝縮感ある洗練した果実味と PN 由来の華やかなアロマが見事に調和した、意欲的かつ醸造家ブレンダンのセンスを存分に味わえる刺激的なワインとなりました。 「オヴム グリューナー・ヴェルトリーナー」は 2019 年産の初リリース以来発売と同時に即完売となってきた人気の白ワイン。 BK が敬愛するオーストリアの造り手「Weingut Emmerich Knoll」へのリスペクトが込められた印象的なラベルは一目見たら忘れられませんが、その味わいもまた印象的。 2021 年はさらに洗練さを増し、甘夏を皮ごと食べるかのようなアクセントが効いた果実味と、蜜蝋と甘やかな白い花のアロマが重なるような魅惑的なキャラクターは今年も健在。 とろみさえ感じるようなテクスチャーはブレンダンが愛する上質な日本酒のようでもあります。 (インポーター様資料より)
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Ignivore 2022 イニヴォレ / Johan tete ジョアン・テット 750ml
¥4,840
SOLD OUT
生産者 / ジョアン・テット ヴィンテージ / 2022 生産地 / フランス ローヌ 品種 / ヴィオニエ タイプ / 白 度数 / 13 《テイスティングコメント》 華やかさと清涼感、旨味はあるけどきちんとクリア。 イニヴォレはヴィオニエと同じアルファベットで並び替えた言葉遊び。 《生産者情報》 見た目は熊。ラベルも2022年から熊になっているアルデッシュJohan Teteジョアン・テット。 元々は醸造設備の販売、そしてぶどう栽培学校の先生をしていたジョアン。ダール・エ・リボなどとも交流があったジョアンは2015年に意を決して1.5haのぶどう畑を入手してワイン造りを始めました。 現在は5haのぶどう畑を所有し、来年にはビオディナミの認証も取得。シラー、マルサンヌ、ルーサンヌ、ヴィオニエ、グルナッシュ・ブラン、ルージュ、地元固有品種デュレーザ、エルヴェスオーの区画の横のガメイなど全て傾斜の厳しい丘陵区画が多いですが、素晴らしいポテンシャルのぶどう畑を入手しています。 100%マセラシオン・ガルボニックやセミマセラシオン・カルボニック、白ぶどうのマセラシオン のキュヴェなど多様なキュヴェを器用に綺麗に造りあげています。 (インポーター様資料より)
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Gravitation 2022 グラヴィタシオン / Johan tete ジョアン・テット 750ml
¥5,060
SOLD OUT
生産者 / ジョアン・テット ヴィンテージ / 2022 生産地 / フランス ローヌ 品種 / グルナッシュ・ブラン タイプ / 白 度数 / 《テイスティングコメント》 《生産者情報》 見た目は熊。ラベルも2022年から熊になっているアルデッシュJohan Teteジョアン・テット。 元々は醸造設備の販売、そしてぶどう栽培学校の先生をしていたジョアン。ダール・エ・リボなどとも交流があったジョアンは2015年に意を決して1.5haのぶどう畑を入手してワイン造りを始めました。 現在は5haのぶどう畑を所有し、来年にはビオディナミの認証も取得。シラー、マルサンヌ、ルーサンヌ、ヴィオニエ、グルナッシュ・ブラン、ルージュ、地元固有品種デュレーザ、エルヴェスオーの区画の横のガメイなど全て傾斜の厳しい丘陵区画が多いですが、素晴らしいポテンシャルのぶどう畑を入手しています。 100%マセラシオン・ガルボニックやセミマセラシオン・カルボニック、白ぶどうのマセラシオンのキュヴェなど多様なキュヴェを器用に綺麗に造りあげています。 (インポーター様資料より)
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Marlborough Viognier マールボロ・ヴィオニエ 2019 / Churton チャートン 750ml
¥4,950
SOLD OUT
生産者 / チャートン ヴィンテージ / 2019 生産地 / ニュージーランド マールボロ 品種 / ヴィオニエ タイプ / 白 度数 / 15 《テイスティングコメント》 オレンジの花や白檀の力強いアロマが、重量感あるクリーミーな口あたりと重なり、桃、シトラス、キンカンの溌剌とした印象と上品な余韻をもたらしています。 《生産者情報》 チャートンは、サム&マンディー・ウィーヴァー夫妻によって営まれている小さなマールボロのワイナリーで、1997年からワインの輸出を行ってきました。チャートンのワイン造りは、力強い香りと味わいを特徴とするマールボロのブドウに、ヨーロッパのファインワインの洗練と複雑味を結合し、ソーヴィニヨン・ブランとピノノワールのワインを生産することを目指しています。サム・ウィーヴァーは、ロンドンのワイン商でワイン取引を学び、マールボロ屈指のワインメーカー、ワインコンサルタントとなるまで、25年以上に渡り、ワイン畑と、ワイナリーと、そして様々な国(ニュージーランド、英国、フランス、東ヨーロッパ)のワインマーケットの橋渡しをしています。 (インポーター様資料より)
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"Bauci" Costa Toscana Viognier バウチ ヴィオニエ 20 / La fralluca ラ・フラルーカ 750ml
¥4,950
SOLD OUT
生産者 / ラ・フラルーカ ヴィンテージ / 2022 生産地 / イタリア トスカーナ 品種 / ヴィオニエ タイプ / 白 度数 / 13.5 《テイスティングコメント》 華やかさとミネラル感の絶妙なバランス。 アロマティック過ぎない感じがにくい! 食事に寄り添います。 《生産者情報》 ラ・フラルーカは「フランチェスカとルカ」を意味します。 二人は1998年にミラノで出会い恋に落ちました。当時ファッション業界にいた二人の共通点はワインに対する情熱。いつからか二人の夢はフランチェスカの故郷であるトスカーナの地でワインを家族で生産することに向いていきました。3年間自分たちのワインづくりに最適な土地を探し続けた結果、手つかずの森や地中海沿岸特有の低木が残るモンテヴェルティ・マリッティモを臨む、スヴェレート丘陵地域でも標高の高いバルビコーニにたどり着きました。そして、著名なワインコンサルタントであるFederiso Curtaz氏の力添えもあり、いよいよ2005年からブドウの植樹が始まりました。 現在は、10ヘクタールのブドウ畑、15ヘクタールの森、2ヘクタールのオリーブ林、18ヘクタールの放牧地を所有し、2009年には醸造と貯蔵に適した地下セラーが新設されました。ブドウ畑は主に7区画に分かれ、サンジョベーゼ、ヴェルメンティーノ、シラー、カベルネ・フラン、ヴィオニエ、アリカンテ・ブシェを収穫しています。地中の石を使った壁や舗装路、雨水の再利用、ソーラーパネル、放牧地からの堆肥を利用した有機農業など、ワイン生産者としての「持続可能性」を追及しています。 ワイン造りのフィロソフィーは、品種個性・テロワール・ヴィンテージ・畑での仕事内容をワインの中にきちんと保持すること。伝統を重んじ、テクノロジーをフォローし、創造性の欲求による試行錯誤を大事にします。 ワインの名は、スヴェレートの地で馴染みのある、オークや菩提樹などといった「樹木」に変身を遂げた古典神話の登場人物達に由来しています。 (インポーター様資料より)
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PASSE MURAILLE パス ミライユ 2018 / Zulu ズール 750ml
¥5,830
生産者 / ズール ヴィンテージ / 2018 生産地 / フランス ルーション 品種 / カリニャン タイプ / 赤 度数 / 14 《テイスティングコメント》 ルーション地方パジョルスで代々ブドウを栽培してきたドメー ヌ ド メナのセバスチャン アジェレ氏とのコラボ。粘土石灰質 の畑、カリニャン100%。マセラシオンセミカルボニックの後、 バリックで12ヶ月の熟成。 《生産者情報》 レセルカのジェスの亡き夫、クリス。今や伝説のワインバーINDIGÈNES のオー ナーであり、余りにも早くこの世を去った彼の生前からのプロジェクトZulu 。 彼らの友人である生産者とのコラボレーションで産まれるコンセプトワイン。 時には実力派の生産者達の普段とは違うスタイルでの醸造。ある時は複数の生産 者のコラボワイン。参加する生産者にとっても成長の糧になりうるこのプロジェ クトは、亡きクリスへの想いと彼ら全員の友情によって成り立ったいる。 (現在、この地方最大の自然派ワインサロンに成長したサロン アンディジェンヌも、 ジェスとクリスのBar INDIGÈNES が命名と信念の元となっている。) (インポーター様資料より)
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Special Blend(matassa) スペシャルブレンド 2022 / Zulu ズール 750ml
¥8,250
生産者 / ズール ヴィンテージ / 2022 生産地 / フランス ルーション 品種 / グルナッシュ、ミュスカ、グルナッシュ・グリ、カリニャン タイプ / 赤 度数 / 11 《テイスティングコメント》 バリック熟成6ヶ月。マタッサとのコラボ。 《生産者情報》 レセルカのジェスの亡き夫、クリス。今や伝説のワインバー INDIGÈNESのオーナーであり、余りにも早くこの世を去った彼の生前からのプロジェクトZulu 。 彼らの友人である生産者とのコラボレーションで産まれるコンセプトワイン。 時には実力派の生産者達の普段とは違うスタイルでの醸造。ある時は複数の生産 者のコラボワイン。参加する生産者にとっても成長の糧になりうるこのプロジェクトは、亡きクリスへの想いと彼ら全員の友情によって成り立っている。( 現在、この地方最大の自然派ワインサロンに成長したサロン アンディジェンヌも、 ジェスとクリスの Bar INDIGÈNES が命名と信念の元となっている。) (インポーター様資料より)
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Sato Riesling サトウ リースリング 2022 / Sato wines サトウ・ワインズ 750ml
¥6,050
SOLD OUT
生産者 / サトウ・ワインズ ヴィンテージ / 2022 生産地 / ニュージーランド セントラルオタゴ 品種 / リースリング タイプ / 白 度数 / 12,4 《テイスティングコメント》 大阪出身の佐藤夫妻が造る極めてドライなリースリング! 残糖度は1.6g/Lと洗練された辛口! リースリング好きにオススメです。 《生産者情報》 Sato Wines / サトウ・ワインズは世界屈指のピノ・ノワール銘醸地であり、世界最南端のワイン産地でもあるニュージーランド南島、セント ラル・オタゴの地でYoshiaki Sato / 佐藤 嘉晃氏とKyoko Sato / 佐藤 恭子氏ご夫婦が2009年に始められた、極めて小規模生産のブティ ック・ワイナリー(2019年時点での生産量は1900箱、日本を含む16カ国へと輸出されています)。2019VTからは自前の醸造所を構え、 自社畑からのワイン「La Ferme de Sato / ラ・フェルム・ド・サトウ」のリリースも始まることから、国内外問わず高い注目をますます集め るようになっています。“ヴィニュロン”を自称される(注:畑での作業を第一優先とする醸造家はWinemakerという肩書きを避けることがあ る)佐藤さん夫婦が、世界最高峰のテロワールを有する畑と真摯に向き合い、弛まぬ努力によってようやく得られた高品質なブドウからサトウ・ ワインズのワインは産まれます。ワイン伝統国の偉大な造り手たち(ベルンハルト・フーバー、ドメーヌ・マタッサ、ジャン・イヴ・ビゾー、ジ ャン・ピエール・フリック、フィリップ・パカレ、ジュリアン・ギヨ、クリスチャン・ビネールなど)から学び大きな影響を受けた彼らは「優し くて、繊細でしなやか、かつ滑らかな口当たりで飲み手を癒してくれるようなワインを造りたい」と、オーガニックもしくはビオディナミ農法で 栽培されたブドウを、添加物を一切用いることなく(ボトリング前の少量の酸化防止剤を除く)丁寧に醸します。生み出されるワインはセントラ ル・オタゴの冷涼かつ寒暖差の大きい気候の恩恵をしっかり享受しつつ、体に染み込むようなコクと生命力に溢れたエネルギーを感じさせなが ら上品さがあり、心地よい余韻へと続いていく素晴らしいもの。その根底には、「可能な限り、畑からボトルの中へと引き継がれる調和した微生 物環境を壊したくない。正しくテロワールとヴィンテージが反映されたワインを造りたいんです。“美味しいワインは文字通り生きている”と信 じているからです」と語る佐藤さん夫婦の確固たる信念があります。 「まず何より、自分たちはワイン造りを行っている土地に対して存分の敬意を払うことが大切だと考えています。したがって、ブドウの栽培は オーガニックないしはビオディナミ農法でなされるべきだと信じていますし、ブドウは人の手による介入を最小限に抑えてワインへと生まれ変 わらせるべきだとも信じています。生命力に満ちた健康的なブドウを収穫できるセントラル・オタゴというこの美しい土地のテロワールが反映 された“混じりけのない生きたワイン”を造り出すこと、その挑戦に私たちは心を昂らせないわけにはいかないのです」…嘉晃氏が語るこの言葉 こそにサトウ・ワインズの魅力が最も端的に現れており、そして何より、我々はワインの中にそれを確かに見て取ることができるのです。 (インポーター様資料より)
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All'ombra dei pini アッロンブラ・ディ・ピーニ 2020 / Longarico ロンガリコ 750ml
¥6,380
SOLD OUT
生産者 / ロンガリコ ヴィンテージ / 2020 生産地 / イタリア シチリア 品種 / カタラット タイプ /白泡 度数 / 《テイスティングコメント》 良いシャンパーニュに通じる熟成感を感じる芳ばしいナッツの香りが非常に特徴的。蜂蜜、カリン、キンカン、貴腐付き葡萄のような豊潤なアロマ。野性ハーブなどなど。超豊潤な香りの塊。 超上質な酸味。口の中での広がり方、伸び方が素晴らしい。ほんのりと甘いトーンの果実感ですが引き締まった味わいで余韻に熟成したマルサラや紹興酒のような酒質の高いコクを感じます。 《生産者情報》 ロンガリコはアルド&アレッサンドロのヴィオラ兄弟と幼馴染であるルイージが当主を務めるワイナリーです。ルイージは今まで見たイタリア人の中でもトップクラスの紳士で柔らかいキャラクター。設立当初はアレッサンドロ・ヴィオラと共同運営をしており、畑仕事や自然な醸造のノウハウを彼から伝授されました。現在、ルイージは独り立ちしました。アレッサンドロやアルド・ヴィオラと同地区であるシチリア州トラパーニ県アルカモの中に畑を所有しております。 ワイナリーとしてアルドやアレッサンドロとの大きな違いは彼の所有する畑の立地条件です。自然保護区域にある二つの畑は標高400mの"ファストゥケッラ"と標高700mの”コントラーダ・フンタナッツァ・リスナット”。特に祖父が所有していた土地をルイージが一から開拓した”コントラーダ・フンタナッツァ・リスナット”はアルカモで最も標高の高い葡萄畑です。大型の石灰岩がゴロゴロと埋まっていた畑を開拓するのはとてつもない重労働でしたが、葡萄畑となった現在のその場所に行くとルイージは毎回鳥肌が立つそうです。それほどの達成感、そして祖父への想いが詰まった場所なのです。 今まで農業が行われていない自然保護区域の為、一度も農薬などの化学物質に害されていない場所です。しかし保護区域内の限られた範囲でしか葡萄を植えることは許されませんでした。付近には松林が広がっておりそれがラベルのデザインとなっております。名前のロンガリコの意味は古代に"ロングロ"と呼ばれていたこの地の先住民が造った町の名前が由来です。 アルカモ最高の標高を誇る彼のワインはシチリアの中で際立った上質な酸味が生み出され、エレガントでどこか涼しさを感じさせます。そして標高の高さからゆっくりと成熟した葡萄から生まれる長い余韻は素晴らしいです。アレッサンドロたちと同じくナチュラルワインを愛しており、自身のワインでも自然酵母で発酵させ、So2は極少量に抑えています。シチリアというととても暑く、太陽の恵たっぷりな濃厚なワインを想像しますが、彼らのワインはまったく暑苦しくなくエレガントです。ロンガリコの畑は標高の高さにより海側とは体感温度が全く異なります。豊かな良い風が吹く特別な環境です。ロンガリコのワイン全般的に標高の高さによる魅力が詰まっていますが、特に上級ラインの”アッロンブラ・ディ・ピーニ”は700mの標高で生まれた葡萄のエレガンスと味わいの奥行きがしっかりと表現されている最高峰のシチリアワインになれるポテンシャルを感じさせます。 ロンガリコはシチリアを離れてボローニャでレストランを経営していたルイージが当時各地でワイン醸造を経験中だったアレッサンドロと再会してワインを飲んでいるときに、ルイージの家系が所有していた標高の高い土地があったことをルイージに切り出したことがきっかけでした。そのうちにアレッサンドロが遊び間隔でルイージの自宅の庭に葡萄の樹を植えてみたりするうちにルイージにワイン造りの灯がともったそうです。共同運営は解消したとはいえアレッサンドロとは今でも大親友。彼からの刺激をもらいながら共に故郷アルカモのワインの歴史を塗り替えていくでしょう。 (インポーター様資料より)
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Watervale Riesling ウォーターヴェイル リースリング 2022 / Koerner コーナー 750ml
¥5,060
SOLD OUT
生産者 / コーナー ヴィンテージ / 2022 生産地 / オーストラリア 南オーストラリア 品種 / リースリング タイプ / 白 度数 / 11,8 《テイスティングコメント》 果実味はメロンや完熟リンゴのようにジューシー。しかし平均樹齢45歳の古木たちから収穫されるブドウはワインにテクスチャーを与え、ピリッとするスパイス感が印象的。 春野菜などの苦みを少し感じる野菜と合わせて。 《生産者情報》 南オーストラリア・クレアヴァレー、ウォーターヴェイルの地で 35 年に亘ってブドウを栽培してきたコーナー家。その地で育ったデーモンとジョナサンの若き兄弟は国内および海外で培った経験を活かし、新たな挑戦=自社畑によるナチュラルワイン造りを始めます。彼らのワイン造りのコンセプトは極めてシンプルで、「全てのクオリティは畑から生まれる」 というもの。クレアヴァレーのテロワールがしっかりと表現された自社畑ブドウは全て野生酵母でナチュラルに醗酵され、最小限のS02 添加、清澄およびフィルタリングをしないといった人的介入を最小限に抑えた手法で造られます。瑞々 しくアロマティックなリースリングや、旨味に溢れ飲み手に自然の恵みを感じさせてくれる赤ワイン”The Clare”など、 彼らの造りだすナチュラルでありながらクレアヴァレーのテロワールが表現されたワインたちは、その洗練された魅力で既にオーストラリア国内で熱い注目を集め始めています。 (インポーター様資料より)